Yes and… Program
Program 担当:渡辺 彩加
申し込みを終了しました。ありがとうございました。
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※締め切りは2021年5月7日(金)
※締め切りを2021年5月10日(月) 17:00まで延長しました
プログラム名
『Yes and…』
グループでの話し合いの際、合言葉のように使える言葉をプログラム名にしました。
相手と異なる意見を持っている時こそ、この言葉思い出していただき、否定ではなく、andで肯定的に、建設的に議論をして欲しいと期待を込めて付けました。
プログラム目標
メンバーと建設的な話し合いを行い、チームとして結論を出すことができる人の育成
対象:(2021年度) 学部生・大学院生
対象以外の方は別途ご連絡ください。
テーマ :1日目に発表
授業形式:対面 + オンライン
対面場所:京都大学東一条館201号室
時間 :2021年5月11日(火)より全11コマ
毎週火曜日 18:30-19:45
初日5月11日はZoomによるオンライン開催に変更します。
プログラムの日程を変更いたしました。
プログラム内容
プログラム内容は大きく3段階に分かれます。
・1段階:出された課題に関して、調査と調べ学習を行う
トピックに関して、3-5人のチームで調べ学習を行います。
自分の専門ではないことでも手分けをして調査と調べ学習をし、知識を付けていきます。
・2段階:知識を共有し、課題解決に取り組む
解決のためのプロジェクト案をA4 一枚で記入し、発表の準備も行います。
・3段階:発表し、修正する
2段階目に作成したプロジェクト案を全体に発表し、フィードバックをもらいます。
もらったコメントをもとに修正を行い、最終発表を行います。
サブ目標
(1)調査能力
1-1 論文や本を読み、知識をつける
1-2 多角的な視野で課題を考え、課題の原因を考察する
1-3 原因を先行研究やエビデンスに基づいて特定する
(2)Awareness
2-1 Awareness of diverse perspectives and ideas
2-2 Awareness of different pathways to engage with issues
2-3 Awareness of the various global issues
(3)コミュニケーション
3-1 自分と意見が異なっても、否定せずに意見を聞く傾聴スキル
3-2 協力的、建設的、生産的なコミュニケーション
3-3 調査したことをわかりやすく相手に伝えるプレゼンテーションスキル
3-4 議論を行うファシリテーションスキル
3-5 異なる意見をまとめるネゴシエーションスキル
プログラム内容の詳細
【1. Introduction 】
プログラムの概要、流れの説明、自己紹介
【2. 調べ学習】
調べ学習の際はグループA-1, A-2などのグループに分かれる。
調べ学習は原則この授業内で行う。
1コマ目:グループのテーマに関して調べ学習を行う
2コマ目:各々調べたことをお互いにシェアする
3コマ目:Action Planを作成する
各週行った内容、進んだところまでのAction Planに提出
【3. Action Plan 作成】
Action Planをグループメンバーと話し合って、作成する。
【4. Action Plan 発表】
全体にAction Planを発表する。
Action Planに関してフィードバックをいただく。
【5. 修正期間】
修正を各グループで行う
【6. Action Plan 最終発表】
修正を行った後の最終発表を行う。
【7. 振り返り】
プログラムを通しての振り返りを行います。