演劇的手法によるプレゼン術〜自分をさらけ出す〜
Program 担当:玉井 秀和
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(締め切りは9月9日22:00まで)
プログラム名
『演劇的手法によるプレゼン術〜自分をさらけ出す〜』
プログラム目的
・自分をさらけ出す(下降志向をもった人材の育成)
・ストーリー思考を持った人材の育成
・自分の内部から問題を解決する視点を育む
「大きな舞台、大勢の前でのプレゼン。緊張しないように。いつも通りに発表しないと。。。」
そのいつも通り、あなたは本当に認識していますか?
本プログラムは、無意識下にあるプレゼンターそれぞれが持つベストのプレゼンテーションを認識することがゴールです。
いくつもの演劇を完成させてきた経験を持つ劇団FAXの代表兼演出家 玉井秀和による
「演劇的手法を用いたプレゼン術」、ぜひご受講ください。
対象:大学院生、社会人
定員:16名
締め切り: 9月10日 23:00まで (※定員になり次第、締め切ります)
授業形式:対面
対面場所:京都大学東一条館201号室
開催日時:
9月15日(水)18:00-19:30
9月16日(木)18:00-21:00
9月17日(金)18:00-21:00
プログラム内容(仮)
■DAY1 「目標を明確にする」
・自己紹介
・アイスブレイク
・素材集め(熱意をもった雑談の動画を撮影する)
・他己紹介
・プレゼンテーマの選定
■DAY2「ワークショップ」
・「こえ」について
前日のワークショップを経て、「こえ」を豊富にしていくワークショップを行う。
・「からだ」について
前日のワークショップを経て、「からだ」を豊富にしていくワークショップを行う。
・即興劇(エチュード)
様々なタイプの即興劇(エチュード)を行う。その中で誰かに何かを話すという事を確認する。
(なにもしないという事、思い出を共有するという事、必死になるという事)
■Day3 「実践」(以下の2つを繰り返す)
・プレゼン準備(※プレゼンは5分程度)
個々人でプレゼンをする練習をする。
・稽古
玉井が個人のプレゼン練習を見て、演劇として演出をつける。
・発表
参加者全員の前で発表する
・フィードバック
参加者の中からできるだけ多くの体験を言葉として抜き出す。